私がアトピーだったこともあり、お家で食べるお米を白米から玄米に変えてから随分長い時間が経ちました。
はじめは玄米独特の香りや食感が苦手で、夫くんに「食べなさい」と言われ渋々食べていました。
ところが、お家にやってきたご飯用の土鍋を使って炊き始めたら、ふっくらと美味しく玄米が炊けるのです。これを機に炊飯器はフードストッカーと化し、炊飯器の電源を入れることもなくなりました
でもね、まるっと1日玄米を浸水させて、じっくりと土鍋で玄米を炊く。(蒸らしも含めると1時間弱かかります)
これを毎日やってたら辛いんです。
・・・・というわけで、一度に3合ほど炊いて冷凍をする。
そんな方法でストレスなく玄米生活を続けています。
すると、今度は冷凍するときの容器が気になり始める
はじめはプラスチックのリーズナブルなものをなんとなく使っていたのですが、冷凍→レンチン→冷凍→レンチンを繰り返しているとあっという間に穴があいてしまいます。
「穴があくって・・・。これ溶けてるんだよね?うわーこわーーーーー!」
と夫くんが唸るので、ガラス容器に変更したのです。
サイズが形がいろいろある中でベストなものを探すのにも一苦労。
・冷凍庫の上段(引き出しみたいなところ)に入れたときに重ねることができる。
・お茶碗一杯分がちょうどよく入る(ぎゅうぎゅうはNG)。
・シンプルである。
これを満たしているもの!!
探したらあった
シンプルな円形のガラス容器、蓋も真っ白。
なによりありがたいのが高さがないこと。
高さが低いので冷凍庫内の引き出しの中でも重ねられます。
幅をとらないってすごく大事。
しかも、ちょうどお茶碗一杯分がふわっと盛れるサイズ。
透明で中も見えるので、炊き込み御飯やチャーハンなどを作って入れておいても見分けがつく
食材や、美味しさに妥協はしたくないけれど、「辛い」と感じてしまうようであれば本末転倒。だって毎日のことですもの。
お気に入りのものを一つずつ見つけて、日々を楽しんでいます。